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私が、このサイト11(いい)ギフトネットをオープンしてまもなく3年になります。
おかげさまで、ギフトを贈った方からの様々な「声」をいただきました。
また、いろいろ勉強になったり、考えさせられたりすることもありました。
そこで、コラムをスタートすることにしました。
月に1回くらい更新していきます。
お気軽にお読みいただけると嬉しいです。
第1回は、オリジナル絵本を使って、愛の告白をした男性の話です。
ある年の12月、30歳くらいの男性から、絵本の注文がありました。
「神様の贈りもの(大人用)」という絵本です。クリスマスの直前でした。
主人公のお名前は、女性でした。
男性から女性へ、絵本をプレゼントするのは多いんですよ。
急なご注文というのも、男女問わず結構あるんです。
今回は、備考欄に
私にとって一番大切な女性に贈りたいので、ぜひクリスマスに間に合うように送ってください。
と書いてありました。
恋人へのプレゼントでしょうか?
もちろん間に合うように発送しました。
・・・すると、クリスマスの翌日、ご注文者の男性からメールが届きました。
急な注文にもかかわらず商品を発送していただきありがとうございました。
その絵本を片思いの女性にプレゼントしようと思い注文しました。
彼女は別に高価なものでなくても良いから世界に一つだけのプレゼントに憧れるといっていたので、インターネットで検索してこの本を贈りました。
まぁ、片思いの相手に贈られたんですね。
メールには、はじめて彼女と2人で語り合ったこと、いい時間が持てたけれど、彼女には好きな男性がいたこと、などが切々と書いてありました。
そして、クリスマスにはとうとう絵本を渡せなかったこと。クリスマス翌日の今日、やっと渡せたことが書いてありました。
プレゼントした女性は、黙って絵本を読み、なんともいえない表情で、「ありがとう」と言ってくれたそうです。
残念ながら、今回は、絵本もキューピットになることはできませんでした。
女性は、どんな気持ちでこの絵本を読んだのでしょうか・・・? |

神様の贈りもの
(大人用) |
初回のコラムなのに、残念ながらハッピーエンドではありません。
ですが、人生の節目に、この絵本が使われたことを光栄に思います。
いつか、ぜひ、本当の恋人にプレゼントしていただきたいですね。
じゅんのところには、ときどきこんなドラマのようなメールが届きます。
こんな風に、絵本が巣立って、皆さんに喜ばれたり、役に立ったりしているのを伺うのが、ギフト屋の醍醐味?かな。
(2005年8月)
※ このコラムは、実際にいただいたメールを元に作成しましたが、個人が特定されないように、一部脚色してあります。
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